手のひら・足の裏が熱い原因と治す方法(手足のほてり)
足の裏が熱くて眠れない症状の人は極度の冷え性の可能性があります


1、手の平・足の裏がほてる(熱い)原因
手足の火照りの原因は、「自律神経失調症」「極度の冷え性」「老化」「ストレス」、
中医学では腎の機能低下で「腎虚」などがあります。
2、自分の場合
私は小学生の頃は手足がいつも冷えていたのですが、
いつからかてのひらと足の裏が異様に熱を持ってほてるようになりました。
手全体、足全体というわけではなく、「手のひら・足の裏」が熱くて熱くて
なんだか気分が悪いのです。
外からではなく内側から熱くなっている感じで、だるくて重い感覚も伴いました。
足を酷使した日は、特にその症状がひどかったのですが、
何もしていない時でも常に気になりました。
夜も足の裏が熱すぎて眠れずに、真冬であっても足だけを布団の外へ出したり、
足首から下を氷水に浸したり、足の裏に冷湿布をしていました。

氷水や冷湿布は足の裏がひんやりとして一時的にはとても気持ちが良いのですが、
それによって完治するわけではなく、長い目で見れば身体を冷やしてしまう原因と
なっていたようです。

実は手足が異常に熱く感じる人は、重度の冷え性の可能性があります。
「熱いのだから冷え性なんかじゃない」と思われる方もみえると思います。
私も最初そう思っていました。

実はこの場合は、手足が冷たい人よりも冷え性の症状が進んでいて深刻なのです。
冷えが極度に進むと人間の恒常性が発熱させようと働くために火照るのです。
手足の冷えが進みすぎて逆に発熱させようとするのです。
恒常性を作動させなければならないほどに冷え性が進行しているということです。
この症状は、かなり重度な冷え性にもかかわらず自覚できないことが多いため
危険です。

また、あなたのお腹は触ってみて温かいでしょうか?
冷たければ手足だけでなく内臓も冷えている証拠です。
手足が熱いからといって、冷やそうとするとますます身体が冷えてしまうので
温めるようにしましょう。
3、私が試して効果があった方法
1、 徹底的に身体を温める
  まず、足を温めました。
  最初は、「布団から出すほど足が熱いから氷水まで使って冷やしていたのに
  温めるだなんて、ますます足の裏がほてるに違いない」と思いました。
  ところが、意外にも足を温めれば温めるほど火照りが気にならなくなったのです。
  私は靴下3枚(ハイソックス2枚+ソックス1枚)を履いて、電気ミニマットで
  足を温めました。効果絶大です。
  手と足は連動しているのか、足の裏の熱が気にならなくなると、
  不思議と手のひらの熱も気にならなくなりました。
  次に、私のお腹も冷たくて内臓も冷えていたようなので、腹巻をして
  ひたすらお腹・腰まわりを温めました。
  すると、以前よりも体調が良くなりウエストが細くなりました。

  身体を温める食べ物で最も効果的だと思ったのは生姜です。
  他にもニラ、ニンニク、葱、赤唐辛子などがあります。
  これらが入ったキムチがお勧めです(生姜の入っていないキムチもあるので
  原材料を確認してから購入しましょう)。
  辛い物を食べると身体が温まってテンションが上がります。

  身体を温める方法の詳細は、 ここの4や、 うつ・冷え性を治そう に書きました。

2、 手と足をくるくる回す
  手首と足首を外側と内側にくるくると回すだけです。
  左右の回数は同じにします。
  掌と足の裏の熱くてだるい感じが軽減し、お腹まわりが温かくなります。

3、 円皮鍼を「湧泉」に貼る
  円皮鍼といってピップエレキバンみたいな貼るタイプの鍼があります。
  これを左右の足の裏の真ん中少し上にある「湧泉」というツボ(※ 4の図参照)に
  貼っている間は、手足のだるさ・熱さを全く感じませんでした。すごい効果です。

  貼る瞬間だけチクッとわずかな痛みを感じるだけで貼っている間は
  全く痛くありません。異物感も無いので貼っていることすら忘れてしまいます。

4、 足の裏をマッサージする
  100円均一の店でツボグッズを買ってきて、足の裏の中心部や土踏まずに
  重点を置いてマッサージすると火照りや疲れが取れます。
  腎経の「湧泉(ゆうせん)」や「足心(そくしん)」のツボを刺激すると
  冷え性や足のむくみ、疲労回復に効果があります。青竹踏みもお勧めです。

  手のひらは中心部にある「労宮(ろうきゅう)」のツボや「心包区(しんほうく)」を
  マッサージすると疲労回復とストレス解消に効果的です。


上記の方法で私の手の平・足の裏の熱さは随分楽になりました。

真冬の今では、靴下を3枚履いて寝ていて、足裏の熱を気にすることなく快適です。
もう足の裏に冷湿布を貼ったり、氷水で冷やしたり、
足が熱くて眠れないから足を布団の外に出すなんていうことはありません。

最近では足を氷水に浸して冷やす代わりに、お湯につけて温める「足浴」を
時々行っていますが、冷え性にとても良いのでおすすめです。

手足が熱いからといって冷やすのは逆効果で、あえて温めることが大切なのだと
知りました。
もちろん、冷湿布は大変気持ちが良いですし、疲れを取る効果があります。
ただ、貼る場合は身体を冷やさないように、毎日ではなく時々にすると
良いのではないかと思います。

良ろしければ皆さんも試してみてください。
皆さんの手足のほてりの苦しみが早く解決するといいですね。


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