潜在意識の活用2
− 引き寄せの法則・イメトレ・シンクロニシティについて −

すべての出来事は自分の心が引き寄せます。
外の世界は自分の内面を反映しているのです。


引き寄せの法則

・似たものを引き寄せる
   「類は友を呼ぶ」という諺があるように、自分と似た人物や出来事を引き寄せます。

   自分がイライラしていると、イライラする出来事を引き寄せます。
   外で起きる出来事は内側(自分の心)からやって来ます。
   内側のものが外の世界に反映されるのです。
   目に映る世界や出来事は自分の心を反映しています。
   同じ空を見ても、「澄んでいて美しい空」「なんだか寂しそうな空」など、
   その時の気分によって受ける印象が変わるのです。

・思考を向けることで、引き寄せる(思考の現実化)
   楽しいことを思えば楽しい出来事が、マイナスを思えばマイナスな出来事が
   引き寄せられます。「成功を思い描けば成功する」「強く願えば夢は叶う」。

   しかし、重要な場面であまりにも能天気でいることはちょっと危険です。
   明るい気分で、「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」の名言に従うのが
   良いのかもしれません。

・願望がすでに実現しているかのように振る舞うと、その願望は強く引き寄せられる
   願望を言葉に出したり、叶った様子を想像すると早く実現できるようになります。
   ※ 詳細は 潜在意識の活用1 をどうぞ。

・自分の行いは自分に返ってくる
   「因果応報」とも言いますが、他人に対して行った行為は良くても悪くても
   自分に戻って来ます。戻って来るのが速いか遅いかの違いはありますが。

   また潜在意識には主語が無いので、自分と他人の区別がつきません。
   なので他人の失敗を願うと自分の失敗を願うことになってしまって、
   結局自分が不幸になることがあります。
   「人を呪わば穴二つ」というのは、「他人に害を与えれば、必ず自分に返って来る」
   という意味で、穴とは墓穴のことです。
   他人を呪い殺せば、自分も報いを受けて呪い殺され、
   相手と自分の墓穴が2つ必要になる、ということです。

   他人を恨む行為はエネルギーが要るので疲れますし、時間がもったいないです。
   他人の不幸ではなく、自分の幸せを思い描きましょう。

物事に迷った場合は自分の気持ちに聞いてみて、しっくりきたり(腑に落ちる)、
気分の良い方を選ぶと失敗しません。
無欲になって自分の好きな方を選択すると正しい結果になることが多いです。




イメージトレーニング

最近ブレイクした芸人さんは、売れない頃に
毎日お風呂でイメトレをしていたそうです(笑)

潜在意識の活用1 でも書きましたが、イメージの力はすごいです。
イメージは現実化しやすいので、マイナスの考えを持たずに
楽しいことだけをイメージしましょう。

ここでは身体の不調に効果的なイメージ法をご紹介します。

【例: 胃が不調な場合】
まず、胃を「部屋」だとイメージします。
胃の部屋のドアを開けます。
その部屋の様子はどんな感じですか?
もし、暗くて汚い感じの部屋なら、イメージの中で掃除をします。
明るい照明にして、じゅうたんやカーテンも明るい色の物に変えます。
胃の部屋がきれいになって、白くて美しい光に満たされていると
イメージして終了です。
※ 胃以外の他の臓器でも、部屋と見なしてイメージすることが出来ます。
※ 不調が続く場合は病院で診てもらってください。


* 幽体の病について
幽体の病とは思い癖からなる病気で、病状は思い癖を象徴しています。
原因不明と言われる病気の中には幽体の病の可能性のものもあります。
その場合は思い癖を直すと病気も改善します。
体調不良が続いている人は、自分に困った癖が無いかどうかを
考えてみると良いでしょう。

【例】
・ 胃腸の病→不満を抱えがちな人に多い病状
         現実が消化できない、腑に落ちない
・ 頭痛 →  自分の意見に固執している
・ 肩凝り→  仕事や人間関係で気負いすぎている



シンクロニシティとは

シンクロニシティ(Synchronicity)とは「意味のある偶然の一致」のことで、
「共時性」とも言われます。

この世の全てのものは繋がっていて連動しているため、
世界で起きる様々な出来事は、偶然ではなく必然、だそうです。
人類の意識は、普段意識することの無い深い場所にある意識の
「集合的無意識」で繋がっているらしい。
なので、遠くに住んでいる人達が同時期に全く同じ発見、発明をしたり
することがありますが、意識が繋がっているのだから不思議ではないのです。

シンクロニシティが起こり易いのは、
   ・ 仲の良い友人や身近な人
   ・ 自分の心の奥底に集中したり、リラックスしていたり、楽しい気分の時
   ・ 素直な性格の人、    です。

忙しい時や気分が悪い時にはシンクロに気付かなかったりします。
シンクロに注意を向けるとしょっちゅうあることに気付きます。

だからと言って、何か特別な幸せな事件が起こるというわけではありませんが、
シンクロニシティが頻繁にある時は、自分の人生がスムーズに進んでいる証拠で
良いことなのだそうです。

テレビをつけたら、たまたま知りたかった情報が流れていて知ることができたり、
インターネットで偶然見たホームページに的を射た答えが書いてあったり。
シンクロニシティから重要なヒントをもらえることも多いのです。

2012.12.9.日


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